日本ハム伊藤大海投手(27)が頭脳的な守備でピンチを乗り越えた。0-0の8回1死一塁、西武柘植の投前への小飛球を、あえてダイレクトキャッチせず、ワンバウンドさせて一塁に送球。打者走者の柘植をアウトにした後、打者がアウトになったことで、一塁に戻ろうとした一塁走者の滝沢に、一塁カバーに入った石井がタッチして、ダブルプレーが成立した。このプレーにSNS上では「かなりクレバー」とのコメントが入った。

伊藤は2回にこの日が24歳の誕生日だった西武野村大樹内野手の打席で、西武ファンからバースデーソングが流れた。伊藤は1度、プレートを外し、間を置いて、歌が歌い終わるまで、投球を始めなかった。

この優しい対応に、SNS上では「プレートを外す伊藤大海すてき」「伊藤大海さんくす」「ファイターズファンもお誕生日おめでとうする、なんて和やかなんだ」と、伊藤の気遣いをたたえる声が相次いだ。

7回2死ではバランスを崩して投じたボールが「56キロ」と表示されるなど、話題をつくりつづけている。

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