オリックス若月健矢捕手(28)がエース宮城を初タイトルに導く。

先発予定の今季最終6日楽天戦(楽天モバイルパーク)で規定投球回に乗る7回1/3を自責0か、8回1/3を自責1で最優秀防御率1位に浮上。コンビを組む女房役は19年最終戦を思い起こした。現ドジャースの山本が6回1失点で規定に達し、同タイトルを初受賞した。

「由伸が先発に転向した年。よみがえりますね。あまり気負わせすぎずに。まずは規定。窮屈にさせてもしょうがない。大胆にいきたい。危険球も許されないので難しいですが」。難しい状況だけに、より思案しながらリードする。

バットでも1日ソフトバンク戦で今季初の猛打賞。6月以来に打率が2割を超えた。「大台に乗った。低レベルですけど。1本とは言わず、3本くらい打って2割1分くらいで終われれば」。宮城がいい流れで投球できるよう、こちらも可能な限り援護する。

【関連記事】オリックスニュース一覧