中日は今季2度目の「1-0」勝利で交流戦を白星でスタートさせた。
先発のカイル・マラー投手(28)は今季最長の8回無失点で2年連続の楽天戦白星を挙げた。左腕は加藤匠馬捕手(34)とのバッテリーで、初回から安定した投球を披露。5回までを2安打無失点、61球とテンポ良く抑えた。7回にはこの日初めて得点圏に走者を背負ったが、1死一、二塁から太田をナックルカーブで遊ゴロ併殺。さらに今季最長となる8回のマウンドにも上がり、この回も得点圏に走者背負ったが、佐藤を空振り三振に仕留めて、ピンチを切り抜けた。最終回は守護神松山が締める無失点リレーで勝利。
打線は2回、細川成也外野手(27)が楽天先発荘司から14試合ぶりとなるソロ本塁打。これが決勝点となった。
好投を続けながら白星に恵まれなかったマラーは、今季5度目の先発で待望の今季初白星を挙げた。チームの連敗を「2」で止め、借金は14に減らした。
虎の子1点を守り切る、マラーの粘り強い投球で、交流戦白星スタートを切った。



