試合後に行われたヤクルト青木宣親外野手(42)の引退セレモニーに、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(50)がビデオメッセージを寄せた。
イチロー氏は「21年間の現役生活、お疲れさまでした。大学からプロの世界に入って2700本を超えるヒット、見事でした。高校からだったら3000本だったら楽勝だったね。もし同じ時代に同じ条件で勝負していたらどっちがよりヒットを打ったか。そんなことを想像させてくれたバッターでした」と評した。
続けて「一緒に戦った06年、09年のWBCではずいぶんと助けてもらいました。当時は世代の違う若くて生きのいい選手と思っていたけど、そんな青木が日本球界では野手では最年長、大ベテランになったんだね」と話した。
最後に「でも僕にとっては数少ない、ずっと変わらないかわいい後輩です。今日の特別な日の最後を、スワローズファンのみなさん、青木宣親ファンのみなさんの前でバシッと決めてください。オフになって時間ができたら球場に顔を見せにきてください、一緒にキャッチボールでもやりたいね。じゃあ最後、バシッとな。お疲れさま」とねぎらった。



