また「魔の6回」…。阪神が6回一挙5失点で3点リードを守り切れず、藤川阪神の甲子園初勝利を逃した。3-0の6回、育成ドラフト1位から支配下を勝ち取った2番手・工藤泰成投手(23=四国IL徳島)が2暴投で2点を献上。さらに同点から堅守で知られる一塁手・大山悠輔内野手(30)がまさかの本塁悪送球で勝ち越しの2点を奪われた。チームは今季ホーム5戦で4度目の6回失点。開幕からホーム5戦白星なしは球団史上初の屈辱となり、勝率5割に戻った。

   ◇   ◇   ◇

▼阪神が甲子園でヤクルトに連敗。今季は京セラドーム大阪のDeNA戦(1~3日)に1分け2敗で、開幕から5試合続けてホームゲームに勝てていない(●△●●●)。開幕5戦ホーム未勝利は、52年のフランチャイズ制後では球団初。また、10日も敗れると、球団ワーストのホーム開幕5連敗となってしまう。4連敗は91、95、99年と3度あり、いずれも5戦目は勝っているが、今回も止めることができるか?