楽天浅村栄斗内野手(34)が、平成生まれ初の通算2000安打まで残り2本とした。「楽天スーパーナイター」と銘打たれた東京ドーム開催のロッテ戦に「7番DH」でフル出場。0-5の7回2死一、二塁、八木の4球目、外角寄りの低めフォークを左前に運ぶ適時打を決めた。
2戦連続適時打となる通算1998本目の安打に「いい高さのボールをしっかり打てたので、昨日3本打って、今日は大事だなと思っていた。なんとか打てて良かった」と安堵(あんど)した。
この日は東京ドームでのホームゲームだったが「場所が変われば多少、何かいつもと違う感覚はあったので。でも、あまりそこは意識せず、普通に今まで通りという気持ちではいきました」と振り返った。
明日16日からは敵地福岡でソフトバンク3連戦(みずほペイペイドーム)。今季は同地で12打数4安打の打率3割3分3厘、1本塁打、3打点と好成績を残す。「明日からビジターになるので、昨日も言いましたけど、1本ずつ。1本出してまた1本なので、1本ずつしっかりやりたい」と力を込めた。
浅村について、三木肇監督(48)は「彼の話をすれば1つの通過点ではあると思うけど、1つの記録というか、そこに向かって努力していると思うんで、そこのサポートはしっかりしたいと思うし、そこに花を添えられるようなゲームをチームとしてしっかりやっていかないといけないと思う」と話した。
▼楽天浅村が56人目の通算2000安打達成まであと2安打。最近の2000安打達成選手では13年中村紀洋(DeNA)、15年和田一浩(中日)が残り2本とした次の試合ですぐに達成したが、浅村はどうか。



