阪神打線が6回につながった。ラッキーな形で追いつき、逆転した。
0-1の6回、先頭で代打に出た前川右京外野手(22)が誕生日を飾る右前打で出塁。
1死二塁とし、中野拓夢内野手(28)がきれいに三遊間を割った。左翼のサンドロ・ファビアン外野手(27)が前進守備だったため、代走の二塁走者・熊谷敬宥内野手(29)は1度、三塁ストップ。ファビアンが打球をつかみ損ねたのを見た三塁コーチの田中コーチが即座に腕を回し、熊谷が再び走り出した。失策が記録され、中野に打点はつかなかった。
さらに1死二塁から森下翔太外野手(24)の左前打で逆転に成功。佐藤輝明内野手(26)が右前打でつないだところで、玉村昇悟投手(24)をKOした。
この回代打を出された伊原陵人投手(24)の黒星の可能性を消した上、勝ち投手の権利も生じた。



