巨人が3連戦の初戦を落とし、対阪神戦で2勝8敗となった。

エース戸郷翔征投手(25)が初白星を目指して6度目の先発マウンドに臨んだが、4回6安打3失点でKO。首位を走る阪神打線に初回からつかまった。森下に先制2ラン、さらに味方の失策も絡んで3失点。4回に代打を送られて降板となった。

打線は阪神才木の力強い直球に手を焼き、好機を作れない展開。4回二死からは好調の中山礼都内野手(23)が左翼線を破るも、三塁でタッチアウトとなるなど、本塁が遠かった。

阿部慎之助監督(45)は「(才木に)いい投球されたかもしれないけど、速い真っすぐをなかなか打ち返すことができなかった。先頭打者が今日1回も出塁できなかった。そういうのも、シーズン通しての課題かなと思います」

貯金はなくなり、勝率5割。首位阪神とは3・5ゲーム差に広がった。

▼戸郷が今季6試合目も勝てずに0勝4敗。巨人の開幕投手が6試合投げて未勝利は52年藤本、66年金田、74年高橋一、23年ビーディに次いで5人目となり、開幕4連敗は74年高橋一9連敗、23年ビーディ6連敗に次いで3人目。高橋一の初勝利は18試合目、ビーディは0勝6敗でシーズンを終了したが、戸郷の初勝利はいつになるか。

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