日本ハム先発の山崎福也投手(32)が交流戦5年連続安打を放ち、07~11年杉内(ソフトバンク)が持つパ・リーグ投手の最長記録に並んだ。
「6番投手」でスタメン出場。直前で5番万波が申告敬遠されて回ってきた7回1死満塁の場面で、DeNA坂本から右前へ2点適時打を放った。6日に「達成したいですね」と意気込んでいた左腕が、坂本の決め球である130キロのスプリットチェンジを見事に捉え、一塁上でガッツポーズを決めた。ベンチで見守った新庄監督も笑みがあふれた。
試合前のスタメン発表では「6番投手」の場内アナウンスがされると、両チームのファンから「お~!」と、どよめきが起きていた。5回までの3打席は凡退していたが、最高の場面での適時打に球場も騒然となった。
打撃が得意な山崎の交流戦の通算打撃成績は28打数7安打、2打点の打率2割5分を誇る。昨年5月30日阪神戦(甲子園)でも「6番投手」に入って4回に決勝打を放ち、投げては7回無失点で6勝目を挙げていた。



