交流戦3カード連続勝ち越し中の西武が、巨人との初戦に敗れた。1-2の点差以上に痛い負け方。チャンスの場面も含め5番外崎が3三振し、7回2死満塁の一打逆転の好機でも田中瑛のシュートにバットを粉砕されての遊ゴロ。西口監督も「もう4打席目は何とかしてくれるかなーって淡い期待は抱いてたんだけどね。本人も東京ドーム相性いいって言ってたんでね。はぁ」とため息をついた。
前夜19日DeNA戦で走塁ミスが2つあり、この夜も。7回無死一、二塁。滝沢がバントを空振りし、二塁走者の児玉が飛び出してアウト(記録は盗塁死)。「そういう失敗をしているようじゃチャンスはものにできない」と指揮官も嘆くところだ。先発高橋も6回に2死走者なしから連打で決勝点を奪われ、交流戦は21年から12連敗となった。10試合連続で日本ハムと同じ星取りだったが、11試合目にして“根負け”した形に。どう耐えるか、西武の真価が問われる。



