ロッテはリーグ戦再開初戦を勝利で飾れず、ソフトバンクに6連敗となった。

序盤のチャンスでたたみかけられなかった。寺地が3回1死満塁のチャンスで、開幕から6連勝と好調のソフトバンク先発モイネロのスライダー捉え、左前へ先制の適時打を放った。なおも1死満塁だったが池田が併殺打に倒れた。

7回には先頭安田が左越え二塁打で出塁。2死一、二塁から藤原の中前打で二走・高部が本塁を狙ったが憤死した。吉井監督はこの場面について「相手がモイネロで連打があまり期待できない。ランナーコーチも勝負かけるしかなかったと思うのでしょうがない」と振り返った。

8回に相手の失策もあり2点を返したが、追いつくことはできなかった。「左バッターたちが頑張ってチャンス作ってくれたんですけど、右バッターがうまく捉えられなかった」と敗因を分析した。

先発の種市は6回、佐藤直に一発を浴びたが105球を投げ7回4安打1失点と力投。「7回を投げられたことは良かったと思いますが、(ホームランを打たれた)先頭バッターへ不用意な1球だったのでもうちょっと丁寧に行くべきだったと思いますし、そこだけが一番の後悔かなと思います」と振り返った。

8回から2番手で登板した横山が無死二、三塁から近藤に勝ち越し打を許すと、さらに2死満塁とピンチを広げると山川に痛恨の満塁本塁打を浴びた。指揮官は「打たれることはあるんですけど、リリーフは複数失点するとゲームが終わってしまう。失点したとしても、そこをなんとか1失点でかえってこられるように、また頑張ってほしい」と話した。

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