JR北海道クラブが5年ぶり17度目の都市対抗(8月28日開幕、東京ドーム)出場を決めた。
Feather Home HORNETSを12-0の7回コールドで下し、リーグ3戦全勝で代表権を勝ち取った。就任1年目の乙須正太監督(41)のもと守備を強化して、無失策で締めた。
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JR北海道クラブが5年ぶりに本大会進出を決めた。4チームによるリーグ戦で無傷の3連勝。ナインに胴上げされると、乙須監督は「ほっとしています。守備の面での成長がこの勝敗につながった」。12安打12得点の攻撃面でも、1安打完封リレーを完成させた3投手の好投でもなく、無失策での勝利が何よりうれしかった。
ヘッドコーチから昇格し、今季から指揮を執る。着手したのは守備の強化。北海道ガスに4連覇を許していたのも「守備のミスから失点して、そのままたたみかけられた」と振り返る。自らノックを打ち、特に内野の守備を鍛え直した。打撃を一切せず、守備練習で一日を終える日もあった。
遊撃手を務める5番・石川楓雅内野手(23)は先制打を含む2安打3打点。守備が打撃に「生きたと思う」と実感し「ファインプレーより正確性を重視」と、堅実な守備を見せた。新監督とともに挑む全国。石川は「楽しみたい」と心待ちにした。



