阪神大竹耕太郎投手(30)が今季広島戦全勝の権利を得て6回途中1失点で降板した。この日まで今季の対広島戦は2戦2勝。通算でも11勝1敗と好相性を誇る。1点リードの2回2死から坂倉、菊池の連続二塁打で同点に追い付かれたが、5回までは3安打1失点とゲームメーク。1点リードの6回2死からファビアン、小園に連打を浴びた場面で、藤川球児監督(44)がベンチを出て交代を告げられた。84球と余力を残していたこともあったのか、自身の想定外での交代に左腕はぼうぜん。ベンチに戻ってからも壁を見つめ、この日の投球内容を反省するような表情ものぞかせていた。リリーフした湯浅がモンテロを空振り三振に打ち取り、今季5勝目への権利は手に入れた。

大竹はこれまでマツダスタジアムでの無敗も継続していて、後半戦へ向け鯉キラーぶりをさらに見せつけそうだ。

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