阪神藤川球児監督(45)が5日、セ・リーグが27年シーズンから導入する指名打者(DH)制度について賛同した。

前日4日にセ・リーグ理事会で全会一致で正式決定。「日本の野球が同じになるということですよね。本当に大きな改革というか、大きな一歩を踏み出していただいたと思う。選手を預かったり、これからの野球界を見た時は素晴らしい決断だと思います」

選手にはプラスかと問われると「そう思います」と即答。「投手のバントの失敗が多いということで練習時間をそこで割いたり、バッティングで投手にはインコースを攻めるということもあったり、どちらのチームもそういうことがある」。野手の出場機会増にも「もちろんそうですね、力が示される」と話した。

指揮官としての立場よりも、元選手として今回の改革を前向きに受け止めた。「元プレーヤーとして、どちらがいいかというのはもう明白なので、野球がスリリングになると思いますしね。本当に理事会の方々は大変な決断だと思います。元選手としては素晴らしいことをしていただいたとしか思わないですね」と話した。

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