巨人が逃げ切りに失敗して、痛恨の逆転負けを喫した。3点を奪って逆転した直後の7回。マウンドには中川を送り出し、中堅にオコエ、三塁に門脇を配した。だが、2死二、三塁から阪神中野の中堅へのライナー性の打球をオコエが飛び込むも捕球できず。同点とされると、続く森下、佐藤輝に決勝の連続適時打を浴びた。阿部監督は「勝たせてあげられませんでした。すいません」と言葉少なく球場を後にした。

意地は見せた。1点ビハインドの7回1死一、三塁から代打・大城卓が右中間への適時二塁打。続く若林と代打キャベッジにも連続適時打が飛び出し、一挙3得点。24年7月から7連敗中だった才木をマウンドから引きずり降ろしたが、直後に悪夢が待っていた。

阪神との今季最後の3連戦を負け越し、借金はワーストタイの3となった。対阪神は残り1試合。やり返すチャンスは残されている。

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