巨人田中将大投手(36)が、降板後にベンチで中山礼都内野手(23)に声を掛ける姿が、ファンの胸を熱くさせた。

0-0の6回2死一、二塁、初球のスプリットが少し浮き、右翼へはじき返された。右翼の中山も懸命に追いかけたが、グラブの先に当たり、ボールが転がる間に2者が生還した。

6回終了後には、ベンチで中山から頭を下げられたが、中山の体をポンッと触り、自身の投球を責めるような表情で応じ、言葉を掛けた。

その様子は、テレビ中継にも映し出され、X(旧ツイッター)では「大丈夫だよ、みたいな感じに返してたの、かっこよかった」、「中山は悪くない」、「これがエースやんなぁ」、「これぞ野球」などの声が上がった。

試合後、中山は6回終了後のベンチでの田中将との会話について「『すいません』と伝えて。(田中将)は『大丈夫、大丈夫』と前向きな言葉をかけてくださった」と温かい言葉を掛けられたことに感謝し、今後の活躍を誓った。

【関連記事】――>【巨人】2点失い降板の田中将大が落胆する中山礼都の体をポンッと触り、言葉掛ける