西武のドラフト5位ルーキー篠原響投手(19)に再びチャンスが巡ってくる。22日までに次回の1軍登板が内定。26日の日本ハム戦(ベルーナドーム)での先発マウンドが有力だ。
福井工大福井時代は3年夏も背番号10で、甲子園出場はなし。全国的には無名の右腕だったが、昨秋以降に急成長し、現在は最速154キロに。一時は打者72人連続無四球を記録した驚異の制球力をひっさげ、イースタン・リーグではここまで8勝を挙げている。
7日のロッテ戦(同)で先発デビューを飾ったが、5回途中4失点で負け投手になった。試合後には「また戻ってこられるようにアピールして頑張ります」と話していたが、西口監督ら首脳陣もその豊かな将来性を高く評価。大逆転でのCS進出へ1つも落としたくない状況ではあるものの、貴重な経験として19歳を抜てきする。



