中日のエース高橋宏斗投手(23)が、27日阪神戦(甲子園)で苦しかった今季のラスト登板を迎える。ここまで25試合に登板し7勝10敗、防御率は2・84と持ち直してきたが、3つ負けが先行している。
「自分の状態も上がりきっていない。パフォーマンスがあがりきらなかったことが、現状の結果になっている。CS争いはいい経験になったが、そういうところで結果を残していかないといけない」と、エースとしてAクラスを逃した責任を感じている。
奪三振数131個はトップの阪神村上と1個差。「意識して取れるものでもない」と、三振だけにこだわることはない。「まずは相手打者に真っすぐを意識させることをしないとスプリットも振ってくれない」と強い直球を投げることをテーマにした。
それでも、ここまで今季自己最多の165回を投げ、1年間しっかりとローテーションを守り抜いた。今季対阪神は4試合で1勝2敗。「いい形で投げ終えたい」。前回7月16日に完封した甲子園で、今季を白星で締める。



