阪神早川太貴投手(25)がフェニックスリーグ初戦で5回1安打無失点と快投した。力のある速球に、変化球を低めに集めて3回以外は3者凡退。「ここで抑えればチャンスもあるかもしれないので、しっかりやろうかなというのは、いい緊張感だった」。藤川監督の目の前で、CS先発のチャンスをうかがう64球となった。
2回1死から3者連続三振を奪い計6奪三振。四死球も1つも出さなかった。「全体的にコントロールできていたんで、悪いボールがあまりなかったなという感じです」。内容も結果も手応えバッチリだ。
プロ1年目の今季は7月に支配下昇格を勝ち取り、3試合の登板で2勝をマーク。リーグ優勝を果たした先発の顔ぶれは強力だが、CS登板の可能性がある限りは目指すだけ。「本当に出番があればなので、全然分からないですけど。いい準備で、もしチャンスをもらえたらしっかりやりたい」と意気込んだ。
▽阪神桐敷(7回1死から登板し2/3回を無安打無失点)「CSとかを想定した役割かなと思うので、そこをきっちりやれるように、やっていきたいです」
▽阪神岡留(6回2死一塁から回またぎで2/3回を無安打無失点)「少しでも戦力になれるようにやっていきたいので、しっかりここでアピールしていけたら」



