憧れの球団に恩返しする。楽天ドラフト4位の学法石川・大栄利哉捕手(18)が10月31日、福島・石川町の同校で愛敬尚史スカウト部長(48)、近藤弘樹スカウト(30)から指名あいさつを受けた。同いわき出身で幼少期から楽天ファンだった強肩強打の捕手が、プロに入る実感や将来の目標などを語った。
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-楽天は地元東北の身近な球団
大栄 小さいときからずっと応援していた球団だったので、こういうご縁があってとてもうれしいです。
-楽天で好きな選手は
大栄 今は宗山選手が一番憧れです。
-どういったところが
大栄 プレーをしている姿もかっこいいですし、若い年齢なんですけど、しっかりと、堂々とプレーしているところに自分はひかれました。
-自分も1年目から堂々とプレーしたい
大栄 1年目の若々しさを全面に出して頑張っていきたいと思います。
-これから向上させていきたいのは
大栄 まずはバッティングの方では、プロ野球選手になるとスピードも全然違ってくるので、打席での早めの修正力を一番に。あと守備の方では送球の正確性というところで、まだまだ自分の送球のずれっていうところがあるので、そこはプロに行くまでになるべく改善していきたいです。
-打撃が持ち味だが、小さい頃から得意だった
大栄 そうですね。得意っていうよりはバッティングが一番大好きだったので、バットを振ることもずっと大好きだったので。小学校の時からずっとバットを振り続けてました。
-1日何回素振りをするとかルーティンは
大栄 お父さんからずっと中学校の時から1日に500回は最低でも振れっていうふうに言われて、それをずっとやってきたので。お父さんの言葉をしっかり大事にしながらやってきました。
-愛敬スカウト部長が将来的には首位打者を目指してほしいと
大栄 打てるキャッチャーを自分も目指してやってきてる部分があります。首位打者が一番いい成績だと思ってるので、そこを目指して、まずは1年1年大事に重ねていって、いずれは取れるように頑張っていきたいなと思ってます。
-仙台の街の印象や行ってみたいところ
大栄 仙台と言えばやっぱ牛タンだと思うので、牛タンは食べてみたいと思います。仙台は多分、東北の中でも都会の方だと思うので。ちょっと緊張はしてるんですけど、1日1日慣れていければなと思ってます。松島とかに行ってみたいなって思ってます。
-1年目の目標は
大栄 1軍に上がれるのが本当は一番だと思うんですけど、まずは謙虚に、プロの環境になれるってところからやっていきたいです。
-理想の捕手像
大栄 ピッチャー陣からも信頼されるようなキャッチャーで、バッティングの方でもチームに大きく貢献できるようなところを目指してやっていきたいなと思います。



