30日放送のカンテレ「マルコポロリ! 特別編」で、プロ野球界の「残酷物語」をテーマにトークが展開された。

球界からの出演は、元オリックスのT-岡田氏、元ソフトバンクの新垣渚氏と松田宣浩氏、近鉄OBの金村義明氏、日本ハムOBの岩本勉氏。

T-岡田氏は2005年のドラフト会議でオリックスから指名された際「オリックスか~」と微妙な反応を示したという。それまで3年連続最下位で「強いチームに入りたかったですから」

当時のパ・リーグは人気面でセに押されており、入団5年目に本塁打王に輝いた後の年俸交渉では「球団側は3人がかりで『チームは5位やったからなあ』と言い張り、思ったよりも昇給しなかった」

阪神の若手選手の給料をたまたま耳にしたT-岡田氏は「えっ、あいつがこんなにもらっているのか!」と憤慨したこともあった。

一方、ソフトバンクの選手は「最新のiPhoneとiPadが無料で支給されていた」(松田氏)のに対し「グループのオリックスレンタカーに乗る場合でも、何の特典もなかった」という。

これに対し、金村氏は「僕らは近鉄電車の定期をもらえた。ウエスタン・リーグで名古屋に行く際は、新幹線でなく近鉄で行った」

さらに岩本氏は「日本ハムでは月に1度、ハム製品をもらえた」と証言。人気低迷に苦しんでいたパ・リーグらしいエピソードが飛び出した。