ヤクルトは「つば九郎」が活動を再開した本拠地開幕戦を白星で飾った。3年ぶり開幕4連勝で23年4月21日以来1075日ぶりの貯金4。池山監督は「最初のリクエストで点が入らず次がゲッツー。あれでいい流れになるかなと今日は思っていた」と振り返った。
先発は通算108勝の小川。初回2死三塁で二遊間への打球を遊撃手の長岡が手を伸ばして捕球し、転がり込む形で一塁へ投げた。指揮官の就任後の公式戦初めてリクエスト成功し先制を阻止。2回は1死一、三塁から一直併殺だった。
ピンチの後にチャンスあり。2回2死二塁から伊藤の打球は遊撃へのゴロとなったが送球がそれた。一塁セーフで二塁走者岩田が俊足を生かし本塁生還。4回はオスナの中越えソロ、「8番投手」小川の新人年から14年連続安打となる中前適時打で2点追加した。5回2死三塁からオスナが中前適時打、増田が今季1号の左越え2ランを放った。
小川が6回2死満塁で降板し清水が左越え3点適時二塁打を浴びたが、8回に2得点。9回は広沢がプロ初登板で3者凡退だった。
池山監督 連勝を続けるに越したことはないがしっかりとした野球を明日も見せられるよう準備したい。
創建100年の神宮球場での初戦白星で「つば九郎」と喜びを分かち合った。



