楽天太田光捕手(29)が、ホーム開幕戦での前田健太投手(37)とのバッテリーをかみしめた。

先発の前田健は4回0/3を83球、5安打5四球2失点と悔しさの残る結果となった。先発マスクを務めた太田は「調子自体も万全な状態ではなかったと思うんですけど。そんな中でもしっかり投げきるところ、四球は多くなりましたけどランナーがたまってから、しっかり投げきっていたので、さすがだなと思いました」と話した。

新天地デビュー戦、ホーム開幕戦でバッテリーを組めたことに対し「あれだけの成績を残した方というか、レジェンドなので重要な試合で組めるのは幸せなこと」と振り返りながら「グラウンドの中で勉強させてもらえることが今日もたくさんありましたし、1年間組ませてもらえることができたら、本当に楽しみです」と吸収していくつもりだ。

バットでは、前田健に先制点を届けた。2回1死一、三塁で、ソフトバンク大関の直球捉え左前適時打を放った。2-3の8回1死一塁では代打を送られるも、開幕から10打数4安打と好調だ。「ヒットが出てるのはいいことですけど、代打を最後に出されないぐらいにはなりたいと思います」と気を引き締めた。