オリックスが今季3度目の2ケタ失点で大敗し、連勝が「3」で止まった。前回の楽天戦(3月28日、京セラドーム)で完封勝利を挙げた先発九里亜蓮投手(34)が、楽天打線に打ち込まれた。初回に1点を先制されると、3回には2死無走者から4連打でさらに2点を失った。4回は先頭YG安田の二塁打をきっかけに、犠打を挟んで太田に左前適時打。2死から小深田に右翼線への適時三塁打を許し、降板した。

4回途中69球、9安打5失点。先発での4回未満での降板は広島時代の24年8月11日、阪神戦(3回で降板)以来2年ぶりで、オリックス移籍後では最短KOとなった。「先発ピッチャーとしての役割を果たすことができず、申し訳ないです。ゲームを作れなかったのが一番。結果を受け止めて次に向けてやりたい」と、次戦を見据えた。

岸田護監督(44)は「ちょっと(球が)扱いにくかったですかね。不運なところもあった」と、試合中に10メートルの強風が球場に吹いていたこともあり、右腕をかばった。開幕戦を含め3試合目の2ケタ失点での敗戦。「きょうはちょっと、よう打たれた。明日は切り替えてやっていきます」と出直しを誓った。

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