巨人ドラフト2位の田和廉投手(22=早大)が母校の開幕戦に駆けつけた。午後6時からのヤクルト巨人5回戦を控え、およそ7時間前に神宮入り。日本ハム清宮の弟福太郎さんら早大時代の同期とともに東大戦をスタンドで観戦し、勝利が決まると9回1安打完封を飾った香西へ拍手を送った。「本当に刺激になります」と後輩たちの勝利を目に焼きつけた。
大学を卒業して活動の場を移してからも、やはり母校の活躍は気になった。「(香西は)ずっと一緒にやってきたピッチャー。制球力が高いことはもともと知っていましたが、今日は本当にエグいピッチングをしていましたね」と表情が和らいだ。オープン戦から結果は逐一チェックしていたといい「自分もオープン戦で結果が出なかったときとか、彼らの活躍を見て負けられないと思ってきました。こうやっていいスタートが切れたので、ブレずに最後までいってほしい」と期待を寄せた。次は自分の番。足取り軽く仕事場に向かった。【平山連】



