中日石伊雄太捕手(25)が2試合連続打点をマークし、連敗ストップへ流れを引き寄せる先制打を放った。「打ったボールはストレートだと思います。追い込まれていたのでなんとかしようと必死でした。まずは先制できてよかったです」と笑顔で振り返った。
0-0の4回1死。田中が右前打で出塁すると、続く金丸が三塁への内野安打でつなぎ、プロ初安打を記録。大島も四球を選び、1死満塁と好機を広げた。ここで石伊が巨人先発則本の直球を左前へ運び、待望の先制点をもたらした。
2年目の石伊は開幕カードでマスクを任されるなど、扇の要として存在感を示している。以降は帯状疱疹で一時離脱したが、14日の広島戦(豊橋)で復帰後は5試合連続安打を放っており、この一打で2試合連続打点もマークした。19日の阪神戦(甲子園)からは「2番捕手」として上位打線を担う。攻守の要が、連敗脱出へ勢いをもたらした。



