今春、10季ぶりに1部復帰した立正大がサヨナラ勝利で首位を走る青学大に2勝1敗とし、19年秋以来となる勝ち点を挙げた。延長11回タイブレーク、無死満塁から、藤崎凌太郎内野手(3年=習志野)が真っすぐを捉え、右越え適時打で試合を決めた。国学院大は石野蓮授外野手(3年=報徳学園)の劇的なサヨナラ本塁打で、勝ち点を3にのばし首位に立った。

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国学院大、優勝への執念を一振りに込めた。同点で迎えた9回、先頭の石野は「真っすぐを待ちながらカットにも対応できるタイミングで待っていました」と狙い通り、高めのカットボールを捉えた。優勝へ向け落とせない一戦。チームメートの思いを乗せた打球は左中間スタンドへ飛び込んだ。「自分たちが(青学大の)7連覇を止めたい」と、力強く話した。