阪神藤川球児監督(45)が先発の才木浩人投手(27)に苦言を呈した。

右腕は9連戦の初戦を任されて2回6失点(自責点5)でKO降板。守備の乱れも響いたが、指揮官は「でも、才木がビシッと行かなきゃいけないね」と話した。

才木は2登板連続で大量失点。前回登板の21日DeNA戦(横浜)でも5回6失点だった。「前回も同じようにこんこんこんと打たれているケースがありましたから。試合っていうのはやっぱり試合だから、ゲームの中で試しているようなところが出たらダメだと思いますね。チームを預かる9連戦の頭にいったピッチャーですからね」と話した。

1番に抜てきされた福島、途中出場の熊谷、植田らは存在感を見せた。藤川監督は「最後ね、塁上をにぎわせていた選手というのは、福島でしょ。練習でたくさんやってきたものをゲームで出す。熊谷もゲームで出しにいく、植田もそう。練習で培ってきたものをゲームで通用するか勝負するというところなんですけど、全員が全員そうかと言われたら、どちらかというと練習でやっているところを試しているみたいに見える選手もいる。これはあってはならない。ですからきっちりこう、引き締めて明日から臨んでいきたいなと思っています」と苦言は止まらなかった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>