ソフトバンクが1位指名した米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(21)のマネジメント事務所「株式会社ナイスガイ・パートナーズ」が22日、HPを更新し、「佐々木麟太郎に関しまして」と題した書面を載せた。来月下旬をめどに一時帰国を検討している佐々木がソフトバンクと面談することを予定しているという。全文は以下の通り。
【「佐々木麟太郎に関しまして」と題した書面全文】
「日頃より大変お世話になり、誠にありがとうございます。略儀ながら書中をもってご連絡を申し上げます。米国時間5月20日に実施されたNCAA/ACC BASEBALL CHAMPIONSHIPの2回戦をもって、今シーズンのスタンフォード大学野球部の公式活動は終了いたしました。スタンフォード大学や佐々木麟太郎選手に対するご理解と共に、関心を持って報道いただきましたこと、心から御礼申し上げます。多くの皆様からお問合せがある今後の予定につきましては、6月下旬を目途に一時帰国を検討しており、福岡ソフトバンクホークス球団と面談予定です。こちらの具体的な動きが見えましたら、改めてご案内を申し上げます。それまではまだ一学生としての授業や学年末試験なども残っております。それを修了することが何よりも優先されるべきですし、上記の通り当面の間は動きはなく、本人もSNSの発信はあれども進路に関する公式なコメントは控えさせていただく方針です。佐々木麟太郎選手の挑戦は、今なにか結果が出た物語ではなく、まさに現在進行形の物語です。その挑戦は、単に一人の野球選手の進路にとどまらず、今後の日本の学生アスリートや若い人たちにとって、広い世界を見たキャリアの可能性と選択肢を示す社会的意味を持つものだと弊社は考えています。どうか引き続き、21歳の学生アスリートの挑戦と成長を、良い形で社会にお伝えいただければ大変有難く、そして彼の未来に向けて嬉しく思います。末筆ながら、スタンフォード大学や同野球部、そして選手本人やご家族への直接のご取材はどうかお控え願います。勝手を申し上げて甚だ恐縮ながら、ご理解いただけますと幸いです。以上、何卒よろしくお願い申し上げます」



