先発全員安打の白星の裏には、ベテラン助っ人の仕事ぶりもあった。
阪神は22日の巨人戦に勝利し、雨天中止を挟んで3連勝。打線は4回までに7点をリード。先発の高橋遥人投手(30)も5回まで順調に0を並べていたが、6回に失点。7回にもキャベッジの2ランを含む3点を失い、途中降板。2死走者なしから及川雅貴投手(25)が好救援した。
7-4の8回にマウンドに上がったのは、ラファエル・ドリス投手(38)。4番ダルベックからの打順で四球を与えるも、続く岸田を遊ゴロ。代打大城に中前打を浴びたが、今度は増田陸を153キロツーシームで見逃し三振。最後は佐々木を同じく153キロツーシームで、空振り三振に仕留めた。
藤川球児監督(45)は38歳のリリーバーに「やっぱりどれだけタフな場面を経験してきてるかというのは、すごく大切な、みんながね、強くなっていく存在だと思います。いい活躍でしたね、今日はね」と称賛の言葉。若手も多いブルペンで存在感は唯一無二だ。



