ロッテは終盤に大逆転で3連勝となった。
4点ビハインドの9回、1死満塁のチャンスをつくり小川龍成内野手(28)、友杉篤輝内野手(25)の連打と相手暴投で同点に追いついた。さらに1死二塁。この日2度の得点圏のチャンスで凡退していた西川史礁外野手(23)は「自分がチャンスを潰してばっかりだったので、今日負けたら自分のせいだと思っていた。集中して打席に入りました」。楽天の守護神藤平の直球にバットを折りながら執念の左前打にし、勝ち越しに成功した。サブロー監督(49)は「ボール球ばっかり振ってておかしかったんですけど、最後に最高のヒット。詰まって落とすこと忘れてんのかなって。1発狙うのもいいけど、シチュエーションによっては自分のバッティングしてもいいと思うので、早く気づいてほしいなとは思いますね」と話した。
西野勇士投手(35)は5回1/3を9安打6失点(自責5)。イニングの途中で登板した小野郁投手(29)も流れを止められず6回は打者一巡で4失点したが、その後の沢田圭佑投手(32)、益田直也投手(36)、横山陸人投手(24)が無失点リレーでつないだ。
打線は山口航輝外野手(25)と、井上広大外野手(24)がともにソロ本塁打をマークした。勢いが付く勝ち方だったが、サブロー監督は「僕含めて各々反省して、また明日いい試合できるように気を引き締めていきたい」と語った。



