阪神西勇輝投手(35)がが6回1失点で降板した。今季初めての本拠地・甲子園。無傷の3連勝で迎えた今季4試合目の登板も、昨年まで日本ハムに所属した伏見寅威捕手(36)と90年生まれの同学年バッテリーで臨んだ。

走者を出しながらも粘った。5回まで無失点に抑えた。だが、6回、フランミル・レイエス外野手(30)にバックスクリーンへの先制ソロを許した。結局、6回5安打1失点で降板。24年7月28日中日戦以来となる甲子園での勝ち星は逃したものの、先発としての役割は果たした。

偉業にも、また一歩近づいた。初回2死、清宮幸太郎内野手(27)を140キロシュートで見逃し三振に仕留めた。5回、先頭の万波中正外野手(26)も138キロシュートで見逃し三振。2奪三振で、通算1500奪三振まで残り3とした。達成すれば、阪神では小山正明、村山実、権藤正利、江夏豊に次ぐ5人目の偉業となる。

12日ヤクルト戦(神宮)で史上3人目となる300試合連続先発登板を記録したばかり。この日が302試合で、日本記録の311試合まで残り9試合と迫る。無傷の4連勝はつかめなかったが、プロ18年目右腕の挑戦は終わらない。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>