1点リードで迎えた終盤8回、ミスが絡んで3失点し、手痛い逆転負けを喫した。
交流戦前まで19試合、18回1失点だった2番手テイラー・ハーン投手(31)が誤算だった。8回1死から二塁打を浴びると、続く山口には詰まらせながらも右前に落とされて追いつかれた。なお1死一塁から一塁正面のゴロをエレフリス・モンテロ内野手(27)が二塁へ悪送球。さらにハーンの暴投もあり、2死二、三塁となった。代打ソトの打ち取ったような飛球は右翼線へ。落下点の判断を見誤った名原典彦外野手(25)が追いつけず、決勝の2点打となった。
先発床田寛樹投手(31)の好投は報われなかった。3回まで毎回走者を背負いながらも無失点にしのぎ、4回は4番山口から3者連続三振。5回は1死から3連打で満塁のピンチを招いたが、友杉を一邪飛、西川を一ゴロに打ち取った。7回まで4安打無失点。3勝目はならなかったものの、前回19日DeNA戦から13イニング連続無失点と復調気配を見せた。
打線は1回に大盛穂外野手(29)の3号ソロで先制したものの、4回2死一、三塁からの重盗が失敗。5回以降は無安打に抑えられた。
広島床田(7回7安打無失点も勝ち星ならず)「結果、負けたので何とも言えないですけど、勝ちたかったなという感じです」
広島赤松外野守備走塁コーチ(8回の右翼名原の判断ミスに)「やってしまった経験を絶対に生かさないといけない。あれぐらい高く上がったときは、まずは自分で行かないと」
広島名原(8回の守備に)「菊池さんの守備範囲が広いので、声を出せずに菊池さんの場所を見てしまったのが、一つ遅くなったところ。普通に捕りに行ったら捕れる打球だった」



