中日は楽天に逆転勝ちで、今季2度目の同一カード3連勝を飾った。借金を12まで減らし、交流戦1カードを終えて日本ハム、ロッテと並んで首位発進となった。

先発の金丸夢斗投手(23)は8回1失点で4勝目。2回に味方の失策絡みで先制を許したが、その後は追加点を与えず。8回に打線が金丸の熱投に応え、村松の同点打、板山の決勝犠飛で鮮やかな逆転勝ちをおさめた。

試合後の井上一樹監督(54)の囲み取材一問一答は以下の通り。

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-8回の逆転が大きかった

ウチがやられていたパターンを、今日はああいう形で逆転できた。そして「僕らもやれるんだ」「俺らもできるぜ」っていうところを見せられる試合になったかなと。もちろん夢斗が好投して。打線も滝中くんに自在な投球に惑わされたというか、苦しい展開でも、夢斗が踏ん張って投げられたことが、8回につながったのかなと思います。

-金丸選手と話していた言葉は

1点目を取られて。バットの先に当たった不運なヒットとか、そういうのがあいつの中でイライラしないように。「そういうのでイライラするな」「我慢してほっとけよ」って。結局「我慢したから実を結んだだろ」っていう話をしました。

-交流戦3連勝発進で仕切り直した

また相手も変わってきますし、明日はオリックスっていうふうにどんどん変わってきますので。そこは毎回気を引き締め直して、行きたいと思います。

-村松選手は万全でない中だったと思うがそれでもマルチに同点打の活躍

今回ちょっと2、3日休ませたっていうのも。もちろんあいつは「いきます!」って言ったけど。そこは無理させるところではないっていう。休んでいる中でもあいつの中でウズウズしているというかね。そういったものはこちらも感じていたので、今年に懸ける思いというのも。まあみんなそれぞれ出ている連中は思っていると思うけど、なんかこうそれがすごく伝わるのが村松なので。リードオフマンとして残りの試合も引っ張っていってほしいなと思います。