ヤクルトが神宮外苑創建100年記念の3連戦初戦を白星で飾れず2連敗だ。
球団記録を更新していた先制時の連勝は22で止まり、23試合ぶりに黒星。貯金は9に減り、2位阪神とのゲーム差は0・5に縮まった。セ・リーグ球団でこの日唯一の敗戦。池山隆寛監督(60)は「先制後の1点がなかなかとれず、ノーアウト満塁で決めきれなかった。まだまだ勝負どころで若さというところだと思う」と分析。「みんなで戦うことは変わりなく、明日も準備したい」と前を向いた。
打線は初回に1軍復帰後初スタメンの赤羽由紘内野手(25)が先制打。ただ、その後は無得点だった。両リーグトップタイ7勝の先発、山野太一投手(27)がプロ初の9回まで投げ1失点と好投。1-1で延長戦に突入した。10回裏は無死満塁で三振、遊ゴロ、三振で無得点。サヨナラ勝利を決めるチャンスを逃した。
チャンスを逃した直後の11回表。ホセ・キハダ投手(30)が初球で日本ハム先頭水野に勝ち越しソロを浴びた。来日1年目守護神が22登板目で初被弾。池山監督は「流れが悪いまま初球をガンと1発くらうこともある。よりこれから日本の野球を覚えていってくれたら」と話した。交流戦5試合に登板。3戦で失点し2度目の敗戦投手となった。



