DeNAが今季4度目の2ケタ失点で阪神とのカード初戦を落とした。借金は今季ワーストを更新する11。相川亮二監督(49)は「どうやってゲームをしっかり作って、チームとしての戦いをしていくか。打てば勝てる、投手が抑えれば勝てるという単純な考え方でやってしまうと、また同じことになると思う」と厳しい表情で語った。

先発の石田裕太郎投手(24)が立ち上がりで苦しんだ。初回、1死一、二塁を背負うと、4番佐藤の右翼フェンス直撃の適時二塁打で先制された。阪神打線の勢いを止められず。坂本に1号2ランを浴びるなど、この回5点を失った。

打線は2回に宮崎敏郎内野手(37)の6号ソロ。3回1死二、三塁から佐野恵太外野手(31)の右翼線への2点適時打で、一時は2点差まで詰め寄るも、石田裕が5回にも2点を失い、5回自己ワーストの7失点で降板。今季7敗目を喫し「初回と5回の失点の場面はチームに申し訳ない投球をしてしまいました」と悔しさをにじませた。指揮官は「もうひと踏ん張りというところで、粘りきれなかった」と指摘した。

8回には3番手の宮城滝太投手(25)が大山にソロを献上。9回にも4番手の坂本裕哉投手(28)が森下に2ラン、大山にソロを浴びた。投手陣は14日のロッテ戦(ZOZOマリン)に続き、2試合連続で4被弾となった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>