広島が土壇場9回に逆転し、DeNAに勝利した。6月を9勝9敗1分けの勝率5割で終えた。

1点ビハインドで迎えた9回。DeNA抑え山崎の乱調につけ込んだ。1死一塁から死球と四球で満塁とし、エレフリス・モンテロ内野手(27)が押し出し四球を選んで追いついた。なお1死満塁から代打佐藤啓介内野手(25)は、代わったばかりの伊勢の初球をたたいて中堅への適時打となり2点を勝ち越した。再び2死満塁とし、大盛穂外野手(29)が右前適時打でさらに2点を追加した。3四死球に4安打の集中打で一挙5点を奪って試合を決めた。

ベンチの執念が逆転勝利を呼んだ。1点ビハインドの展開でも終盤7回から勝ちパターンのテイラー・ハーン投手(31)、森浦大輔投手(28)を投入。点差を保ったことで、9回の逆転劇につながった。先発玉村昇悟投手(25)は2回に失点を重ねた。1死一、二塁から宮下に先制打を許すと、2死満塁からは牧に左前適時打を浴びて2失点。今季最短の4回6安打3失点で降板となった。5回以降は中継ぎ陣が追加点を許さず、勝ち越した9回は中崎翔太投手(33)が締めた。

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