広島が誇るスピードスター辰見鴻之介内野手(25)が1軍復帰戦を心待ちにしている。雨天中止となった4日、甲子園の室内練習場で調整。「由宇でベーランとかをして最終確認し、(3日の)試合途中に着きました。問題ないです。もどかしいところもあったけど、いいリハビリができたのでこの期間は充実していた」と語った。

6月20日ヤクルト戦(神宮)の7回、代走で二盗を成功させた際に左ひざを強打。「左ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷」で出場選手登録を抹消。リハビリを終え、3日に1軍に再昇格した。この日はあいにくの雨で中止となったが、1軍舞台に返り咲き、気持ちは高ぶっている。

主に代走での出場ながら、今季はここまで16盗塁をマーク。代走のスペシャリストとして、今やチームに欠かせない存在だ。