オリックスのアンドレス・マチャド投手(33)とアンダーソン・エスピノーザ投手(28)が試合前に、5月末の地震で被災した母国ベネズエラへの義援金募金活動を行った。球場内の特設ブースの募金箱前に立った2人は、開門後に入場し、募金するファンをハイタッチで歓迎。日本語で「ありがとうございます」と、あいさつなども続けた。
3年連続20セーブを達成し、守護神としてブルペンを支えるマチャドは、「(日本の子どもたちも)小さな手とかで募金をしていただいて、ありがたい気持ちでいっぱいです」と感激。自己最多タイの7勝を挙げているエスピノーザも「日本も地震がたくさん起こる国。その中で日本人は常に他の方のサポートとかもされているのは知ってます。自分たちが今、ベネズエラでできない分、日本の方から支援をいただいて本当にありがたく感じました」と話した。
球団は5月27日の楽天戦から主催試合で、募金活動をスタート。2人のベネズエラ人は、今回の窓口での募金活動も快諾して引き受けた。義援金活動以外でも、マチャドは母国へ被災者用のテントを送り、エスピノーザは友人を通じて、薬や水、タオルなどの支援物資を届けている。



