オリックス来田涼斗外野手(23)が自身初の2打席連続アーチを放った。2回1死一、三塁でロッテ先発ロングと対戦。スライダーの連投に空振りで2ストライクに追い込まれたが、3球続けられた高めのスライダーを右翼スタンドへ運んだ。

「すぐに追い込まれてしまいましたが、なんとか後ろにつなごうという気持ちでした。良い結果になってくれて良かったです」。昨年7月2日西武戦(セルラー)以来、約1年ぶりの感触にベンチに戻ると声を上げて喜んだ。

さらに4点リードの4回無死一塁の第2打席ではカウント3-1からロングの129キロに反応。右中間スタンドへ打球を運んだ。「変化球にうまく反応できました」。8日ソフトバンク戦からスタメン起用されると、2試合連続マルチ安打で存在感を発揮する。21年7月13日の日本ハム戦(ウインドヒルひがし北海道)では7番左翼でプロ入り初出場し、初打席で初アーチを放つ快挙で、プロ生活をスタート。この日の2発で並んでいたキャリアハイの年間打点を大きくクリア。6年目の23歳の輝きが増してきた。

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