また一つ、球史にその名を刻んだ。中日涌井秀章投手(40)が6回1失点で今季初勝利。史上6人目の22年連続勝利をつかんだ。プロ1年目からは石川(ヤクルト=24年)、米田(近鉄=22年)に次ぐ3人目の快挙。高卒新人に限れば米田に並んで最長となった。
◇ ◇ ◇
涌井の一問一答は以下の通り
-投球を振り返って
前回(巨人戦)の方が内容的には良かったです。でも、今日は初回から4点も取ってくれたので。4回に粘れた。あそこがキーになったかなと。
-春先には感覚について不安視していたが
そこは良くはなってきてる。だから上(1軍)にいるわけですし。それをもっと長い間、続けられればいいなと思います。
-良くなったきっかけは
田嶋コーチと話をして。向こうは後輩ですけど、コーチなので、時々、ビシッとした意見を言ってくれます。「もう少ししっかり投げた方がいいんじゃないですか」とか。5月の途中ぐらいからかな。球もようやく良くなってきた。ちょっと遅かったですけど。
-先月40歳。年齢を感じる部分と「いけるぞ」という部分は
今日もいこうと思えばいけるので。ただ、見栄えですよね(笑い)。スピードが落ちてきたりとか。
-連続勝利の目標とかは
ないですよ。できるだけ長く。ここまで来たら、いろいろ数字は見えてくる段階だと思うんですけど、まだ一つ勝っただけ。次、頑張りたいなと思います。



