巨人がシーソーゲームを制し、橋上秀樹監督代行(60)就任後ワーストの連敗を3で止めた。

小技で貴重な1点をもぎ取った。1点を追う7回無死二、三塁、2試合連続でスタメンを外れていた代打泉口友汰内野手(27)が中前適時打を放ち、同点に追いついた。さらに1死一、三塁で、8番門脇誠内野手(25)がセーフティースクイズを敢行。これが決勝点となった。橋上監督代行は「連敗してましたし、ここのところ流れ自体があまり良くなかった。ある程度こちらで試合の流れをコントロールするのも大事だと思いました」と仕掛けた。

直近2試合連続2ケタ失点中だった投手陣も粘った。登板試合チーム5連敗中の先発竹丸和幸投手(24)は2点の援護をもらった直後の1回、DeNAエンカーナシオンに左翼席へ3ランを被弾もその後は立ち直った。勝ち越しを許した直後の6回2死満塁でも代打度会を見逃し三振を奪って粘り、橋上監督代行は「あの投球がチーム全体を大きく鼓舞したかな」と評価。6回4失点も、味方が逆転して5月17日DeNA戦(東京ドーム)以来となる6勝目を挙げた。

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