「脊髄梗塞」を発症したことを公表した元中日の石川翔投手(26)が13日までにインスタグラムを更新。リハビリに励む現状を報告した。
石川は「歩行器でもう歩いてます!日々の成果です!」と病院内でリハビリをする写真をアップ。「あとは持久力、、」と苦労をにじませつつ「毎日に感謝!」と思いをつづった。
石川は5月18日にプロ野球ウエスタン・リーグ「ハヤテベンチャーズ静岡」への入団が発表されたが、同20日の投稿で「昨日のことです。コンビニにいた時、突然腰から下の感覚がなくなりそのまま救急搬送されました。数多くの検査をしました。診断は『脊髄梗塞』でした」と報告。「今は腰から下、両下半身の感覚が全くありません。動かそうという感覚すらなく、尿や便の感覚もありません。脊髄梗塞には、これといった確立された治療法がなく、これから先、立てるか歩けるかはリハビリ次第と言われています。正直、この状態からまた歩けるようになることが、今はまだ想像できません」と現状を説明していた。
続けて「不安だし、怖いです」と率直な思いを吐露しつつ、「でも、あと少しで妻との新しい命が誕生します。妻と子供のためにも、せめてまた歩けるようになりたい。そして、もちろんもう一度野球もしたいです。簡単な道のりではないと思います。
それでもまた前を向いて、自分らしく進んでいきます」と意気込みをつづり、「これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。本当にありがとうございます」と呼びかけていた。
石川は青藍泰斗高(栃木)から17年ドラフト2位で中日入団。度重なる故障に泣き、22年からは育成の立場で支配下復帰を目指してきたが、25年に球団から戦力外通告が発表された。



