DeNAの自力優勝の可能性が93試合目で消滅した。1発攻勢に沈み、巨人戦は3連敗。相川亮二監督(50)は「まだ当然、諦めるつもりはない。明日からも同じ気持ちで戦っていきます」と前を向いた。
先発の平良は5回5安打2失点で6敗目を喫した。初回1死から松本に先制ソロを献上。0-1の5回に1死から佐々木にソロで追加点を許した。
降板後には「調子自体は悪くはなかったのですが、やはり先に点を与えてしまったこと、追加点のホームランを打たれてしまったことはチームに対しても申し訳ない」と悔しさをにじませた。
6回から登板した2番手の中川颯も先頭の泉口にソロを浴びた。8回には岩田が大城の2点適時二塁打などで3失点。相手の勢いを止められなかった。
打線はハワードを攻略できず。5回まで無安打に封じられた。6回に林琢真内野手(25)がこの日、チーム初安打を放つも、後続が凡退。7回には2死一、三塁の好機をつくったが、本塁が遠かった。6月11日の日本ハム戦(エスコンフィールド)以来、今季11度目の完封負け。指揮官は「5回まで抑えられてしまったということが、今日の敗因に直結する」と唇をかんだ。



