日本ハムが2位を争う西武に競り負け、3連敗を喫した。首位ソフトバンクとはゲーム差9・5、西武とは4差と離された。
先発の伊藤大海投手(28)は4回まで無失点。5回の攻撃で無死二、三塁のチャンスをつくるも、浅間大基外野手(30)の右飛で、三塁走者の大塚瑠晏内野手(22)がタッチアップしたが、憤死した。際どいプレーに新庄剛志監督(54)がリプレー検証を要求したが、判定は覆らなかった。
先制を逃した直後の5回裏、伊藤が1死一塁から西武仲田に右中間への適時三塁打を許し、先制点を献上。6回2死一、二塁のチャンスでは有薗直輝内野手(23)が見逃し三振に倒れ、同点に追いつけなかった。直後の6回裏、伊藤が1死から岸、平沢、源田に3連打を許し、1死満塁から仲田の左犠飛で2点目を失った。ここでの本塁タッチプレーも際どく、新庄監督がリプレー検証を要求したが、またも判定は覆らなかった。
8回、先頭の清宮幸太郎内野手(27)の右越えソロで1点差に詰め寄り、さらに1死満塁の得点機をつくるも同点に追いつけず。その裏、2死三塁から再び仲田の適時三塁打で3点目を失った。チャンスを失った直後に失点する流れが続き、指揮官は「(適時三塁打2本で全3打点を挙げた)仲田君の大活躍にやられましたね。ライオンズさんは満塁で犠牲フライで(得点)取れる。うちは打てなかった。その差で負けましたね」と振り返った。



