まさかの展開だった。3-2で迎えた8回、2番手・橋本侑樹投手(28)が逆転2ランを食らった。8回1死一塁、1ボールからの2球目、150キロ速球を捉えられ、坂本誠志郎捕手(32)に左翼席への逆転2ランを献上した。橋本はしばらく、マウンドでしゃがんだまま動けなかった。
今季初の6連勝がかかった試合だった。118試合目で単独4位に浮上する可能性もあった。
先制を許すも、0-1で迎えた1回、リードオフマン福永裕基内野手(29)が2戦連発となる先頭打者アーチ。5号同点ソロで流れを引き戻した。3回には3連打で無死満塁とし、ミゲル・サノー内野手(33)が勝ち越しの中前タイムリー。さらに続くジェイソン・ボスラー外野手(32)の併殺打の間にこの回2点目も奪い、リードを広げた。
投げては先発金丸夢斗投手(23)が踏ん張った。7回2死満塁のピンチもしのぎ、7回8安打8三振2失点の好投だった。
だが、リードを守り切れなかった。終盤8回の1発に沈んだ。



