オリックスが得意の本拠地6連戦で2勝4敗と大きく負け越した。借金も今季最多タイの4に逆戻り。3位の日本ハムとのゲーム差は今季最大の9に広がった。

先発した曽谷龍平投手(25)が好投で5勝目を挙げた1週間前とは別人の投球になった。2回に1点を失うと、3回につかまった。先頭の近藤から3連打で1点を失うと軌道修正できない。1死を挟んで川瀬に左前適時打を許すと、2死一、二塁で庄子に左翼への2点二塁打を浴びた。今季最短の3回10安打5失点でKOされ、「先発投手としての役割を果たすことができず、申し訳ないです」と表情を失った。前回登板の23日の敵地ソフトバンク戦では7回2安打無失点。ホークス打線を柳田、栗原の単打2本のみに牛耳ったが、この日はリベンジを食らった。

打線は2桁11安打を放ったが、宗佑磨内野手(30)の12号2ラン、太田椋内野手(25)の適時打で2点差まで詰めるのが精いっぱい。優勝マジック19の首位チームとの力の差を見せつけられた。8月14日の日本ハム戦から13試合、連勝から遠ざかったまま。岸田護監督(45)は「(白星を)続けていくことができてないんでね。月も変わりますし、最後の9月は目いっぱいやっていくしかない」と、残り23試合に目を向けた。

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