広島が3位DeNAに連敗し、ゲーム差を8・5に広げられ、逆転CSはさらに厳しくなった。
先発栗林良吏投手(30)はまたも、序盤に大量失点を許した。2回に2死走者なしから6番松尾に初安打となる左前打を許すと、8番まで3連打を浴びて先制点を与えた。3回は先頭からの連打で無死二、三塁とし、内野ゴロの間に失点。なお2死二塁から宮崎には2ランを浴び、この回3失点。課題とする序盤にまたも失点を重ね、5回8安打3失点で6敗目を喫した。
6回以降は鈴木健矢投手(28)と大瀬良大地投手(35)が無失点でつないだものの、9回に登板した遠藤淳志投手(27)が筒香の2ランなどで3失点した。
広島打線は初対戦となったDeNA先発尾形に苦戦した。立ち上がりから3三振を喫すると、3回に勝田成内野手(23)の初安打から1死二塁としながらも、上位打線が凡退。その後も150キロ超の直球を中心に緩い変化球を交えた投球にチャンスらしいチャンスもつくれなかった。それでも、4点を追う8回。2死一塁から佐藤啓介内野手(25)がセンターバックスクリーンへ4号2ランを放ち、一矢報いた。



