阪神残留が決まった木浪聖也内野手(32)が5日、兵庫県西宮市の球団事務所で取材に応じた。今季初取得したFA権を行使しないことが発表されていた。

1年契約で年俸は現状維持の5500万円で合意。

「タイガースに入団して8年になりますが、このチームメート、スタッフの方々ともう一度優勝、日本一を目指したいと思ったのが一番です」とハッキリした口調で残留の決め手を語った。

球団とは複数回にわたって交渉を続けてきた。その中で「とにかく勝利に貢献してほしい」という期待があったという。

木浪は「その通りで、ここ最近は結果も残せていない。そのために自分の課題に向かってチームのために頑張りたい。日本一のファンの方ともう一度優勝、日本一に向けて自分の役割をしっかり全うできるように」と、並々ならぬ気迫を示した。(金額は推定)