侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が日の丸を左肩に担いで決勝のグラウンドに入場した。準決勝までの1人1人の名前が呼ばれてベンチから登場するセレモニーとは異なり、日本は左翼ポール、アメリカは右翼ポールからそろって入場する決勝特別仕様の入場セレモニーとなった。

アメリカは大谷の同僚のマイク・トラウト外野手(31=エンゼルス)がアメリカ国旗を担いで入場。大谷は笑みを浮かべながらアイコンタクトをとって、決戦前のグラウンドに乗り込んだ。

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